


2005/11/19 　近所の川にて　寒くなってきました



		日に日に寒くなるこの頃。風がやや強め。最初は海へシーバスを狙いに行こうかと思ったが近所の川へフライフィッシングに。向かい風、水面が波立っている。・・・寒いもっと厚着しておけばよかった。途中、鼻水がズルズル出てくる（風邪ひいたかな？）最近、鯉の顔を見ていない。釣り始めて直ぐにインジケーターにあたりが、久しぶりのヘラブナがあがってきた。鯉は釣れなかったがヘラブナの反応はヨカッタ。左の写真のサイズは45センチくらいはあったいいサイズだった。フライフィッシングとヘラブナ、この釣りは自分にとってはありがたい存在です。

2005/11/23 　近所の川にて　午後の陽射しの中で
	今日は祭日。しかし予定ナシ・・・と言うわけで日曜日に引き続き近所の川に訪れた。無風状態、水の濁りも無い。寒さも和らいで陽射しも暖かい。6番ロッドにラインを通しちょっと前に巻いたフライを結ぶ。一投目からアタリがありヒット、４０cm（いいサイズです）の魚が手元に寄ってきた。時折、鯉が悠然と泳いでいく（ヒットしてくれ・・・・・）辺りが暗くなるまで今日も何尾か釣ることができた。水に手を入れると冷たかった。帰り書店により「旅人　開高健」　著者　高橋曻　を購入した以前から読みたいと思っていた本だった。もう亡くなってから随分経つな～「オーパ」やモンゴルでのイトウ釣りのTVヨカッタな～




ポインセチア　綺麗な赤

2005/11/26 　近所の川にて　11月最後の土曜日

↑マブナ？	鳥が一羽、水に潜ったと思ったら、とんでもなく離れた場所から再浮上。
	11月も残り僅かになってしまいました。今年ももうすぐ終わってしまいます・・・今日も短時間だったがロッドを振ってきた。水温を珍しく計ってみると12℃気温と同じぐらいだった。釣場にはヘラ師が1人だけ、どうも餌釣りは最近調子が悪いのか以前はたくさん居たヘラ師の方の姿が少ない。釣果は５尾　40ｃｍクラスのヘラブナと１尾マブナ（？）も混じった。今日も目の前を悠々と鯉が泳いでいく（フライにはまったく見向きもしない　たまには釣りたい）昨日、書店でまた釣りの本を見つけたので購入「イッショ・モシリ　～豊かなる大地～」著者　城　正明北海道での愛犬たちとの生活が紹介されています。釣り上げた見事な魚たちの姿も写真で。イトウやアメマス、鮭、虹鱒。とくに虹鱒はとても美しい姿。
フックはバーブレスにしています（バレることはほとんどありません、簡単に外れダメージも少ない気がします）

2005/11/27 　近所の川にて　イチョウの木


立派なイチョウの木が見事に色付いていた。あざやかな色彩。銀杏はとても美味であります。（銀杏ご飯、茶碗蒸し）

今日も少しロッドを振った。ヘラブナの顔はよく見ると愛嬌がある。魚体も綺麗な魚だった。いつもはティペットにフロロの1号を使っているのだが今日はフト思いナイロンの０．６号使用してみた。40ｃｍ近い魚にもとくに問題がなかった。（でも鯉がきたらダメかもしれない・・・・）今日の釣果は3尾。

2005/12/6 　12月


いよいよ今年も12月になってしまいました。土日は釣りには行かずにボーっと過ごしてしまいました・・・寒さが厳しくなってきました。 12/4に大学時代の友人が入籍しました（オメデトウ）、式は来年2月にとのことで招待状も届きました。いや～とにかくメデタイのであります。彼女も良さそうな人で羨ましいかぎりです。友達の話を聞いているだけで幸せな気分にひたれます。きっと二人はうまく行くでしょう　。街を彩るイルミネーション、あまり自分には関係ないけれどもこの年の瀬の慌しい雰囲気は結構好きだったりします。

2005/12/10 　秋も終わり

秋も終ってしまった・・・・冬がやってきた春が待ち遠しい今年も終わりだというのに恐ろしい事件ばかりが起きている（どうなっているんだろう？）

2時間ほど近所の川にてロッドをふる天気予報だと今日は比較的暖かいと言っていたが風が強く寒く感じた。アタリがほとんど無く、なんとか一尾川の水に手を浸すと、とても冷たかった
	自分の影を一枚
日差しは力強いのに風が寒さを運んでくる釣人の姿も少ない

なんとなくシャッターをきった・・・・・

まだPM4時前夜、用事があるのだが時間が少しあるので海にも行ってみたさらに風が強くなった秋ハゼ釣りのシーズンには沢山居た釣り人の姿も少なかった

結局、海ではロッドを出さずに夕日を眺めた船が通過していく

時々なにもかも面倒くさくなってくることがある（ふう～）海は見ていると嫌なことも忘れさせてくれる（やっぱりいいのであります）時間が静かに過ぎて行く

飛行機が頭上をどこか遠くへ旅に出たい　最近旅行していないな～

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