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管理釣場 |
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2010/12/1 |
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| 2010/11/19 トラウト ハッチェリー |
天気：晴れ 気温：15℃ 釣果：36尾 (ニジマス多数、ジャガートラウト1尾、タイガートラウト2尾、ブラウントラウト1尾)
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１１月19日に千葉県印旛郡にオープンした管理釣場「トラウト ハッチェリー（The Trout Hatchery）」に行ってきました。
成田市にあるウォルトンガーデンと同経営の釣場で元々は養魚場だった場所を釣場に作り変えたそうで、現在も養魚場の施設は残してありポンドの隣にありました。
名前のhatcheryは孵化場という意味だそうです。
到着したのは５時半まだ真っ暗。釣場に近づくと川沿いの舗装されていない狭い道を少し通るので、この道であってるのか？真っ暗の中おっかなびっくりで進み。先に１名来ていて「ここですかね？？もうちょっと先ですかね」と少し話を交わしたりしました。しばらくするとオーナーさんが登場して中へ。
受付で釣場の説明を伺い。ボンドは四角で２面（受付側が釣池Ａ、奥が釣池Ｂ） 釣位置はトラブル防止の為だと思うのですが各ポンドの４辺のうち２辺だけでとのことでした。
持参のネットは釣場に入る所にあるバケツ入った消毒液につけてから使ってくださいとも説明がありました。
状況などもいろいろ伺い、ありがたいことに一番釣れる所も教えていただき〜もちろんそこで始めました。６時から釣開始、釣り人は４名でした。
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まだ薄暗く朝はさすがに冷えます。まだこの時は無風状態、しばらくすると少し風が吹きますがそれほど強くなく。
晴天に恵まれました。水深は1〜1.5ｍだそうです。 |
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日が昇ってきました。
周辺は田園地帯なので開放的です。 |
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釣池Ａに入りフローティングラインで。あまりライズがないようなので沈むフライでひっぱりで開始。
しばらくしてニジマスがヒット迫力のある顔つきです。サイズは45?ほど。
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鮭のような鼻曲がりで精悍な顔立ち、体の赤が鮮やかでヒキも結構強かったです。
ティペットはフロロ1号を使いちょうどいい感じでした。 |
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| ときどき20?ほどのニジマスもきますがサイズのイイものはだいだい40?以上でした。 |
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釣池Ａ。大物が入っています。こちら側はフライでもバックが十分取れますが養魚場側はバックがありません。
魚は一カ所にいるのではなくポンド内を回遊している感じでした。足元にもイイサイズの魚が数尾で回ってきます。
日が昇ってくるとライズ・・・ジャンプのようなものが増えそこを狙い打つと何度か食ってきました。 |
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珍しい魚も釣れ。これは？？ジャガートラウト？ブルック？？50?近いサイズでした。
同じ魚が岸沿いを悠々泳いでいます。
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| 模様がタイガートラウトらしいような？？ |
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| 手前が釣池Ｂ。こちらはやや小型がおもなようで。魚影はとても多く姿がよく見えました。少しだけ竿を出しドライでも反応しました。 |
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再び釣池Ａに戻り。今度はシンキングのタイプ?で。この釣り方がこの日一番反応が良い釣り方でした。フライは定番のマラブーでほとんど沈めず水面直下リトリーブ。
フローティングラインよりもアタリはかなり多く、ラインの違いで反応がこんなに違ってくるとは意外でした。サイズのいいニジマスがほとんどですが時々違う魚も混じります。
ブラウントラウトもヒットしてくれました。マーカーを使った釣りも試しましたがあまり反応がなく広くリトリーブで探ったほうが良い感じでした。 |
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タイガートラウトも。歯がなんだか凄かったです。
午前中は反応がそこそこありましたがお昼ぐらいになり釣人が増え始めると反応が遠のき渋くなりました。
朝一で来たのはよかったようで。
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受付です。中にあるトイレはとても広く綺麗でした。
施設はまだ作り途中のようであちこちで工事をしていました。
釣果は８時間で３６尾、サイズが良い魚が多くとても楽しめました。
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