Fishing report 2007

2012/6/15 バスプロとトンビの奇襲 
場所:ダム湖 天気:晴れ 気温:26℃ 釣果:バス 9尾 ブルーギル 数尾 ニゴイ 2尾 
なんだかわけのわからない題名ですが、何にも思い浮かばないのでこの日あったことを並べてみました・・・

ダム湖へまたまた午後から行ってきました。
水位は前回はかなり減水していましたが、何度か降った雨のおかげで満水状態。

釣場に到着すると何か撮影しています。
ちょっと遠方から見学。
どうやらアメリカのトーナメントに何年も出場していた有名なバスプロ 並木敏成 さん・・・おそらくそうだと思うのですが。
すぐに見ている前で見事に1尾ヒットさせていました・・・やはりさすがです。
こんな所に撮影に来ているなんて・・・驚きでした。
帰ってから調べてみると「釣ビジョン」の撮影に来ていたそうです。
この日かなり調子がよかったとあるブログに書かれていました。
撮影クルーは2人だけでカメラマンともう1人(ディレクターらしい感じ)
なんとなく5〜6人くらいいるのかと思っていましたが意外と少人数でやっているんだ・・・
せっかくなんでサインでももらっておけばよかった。

釣りの方ですが。
いつも魚が見えるもののスレスレで釣れない場所で1投目にヒット・・・珍しい。
サイズ40?ほどでした。
さい先イイかと思ったものの、その後はやっぱり続かず。

バスの反応は全く無く・・・
しばらくして数尾のニゴイ発見。
しかし、なかなか食ってくれずフライを見抜いてくる魚ばかりで。
なんとかやっとで1尾ヒット。


場所移動。
久しぶりに来る場所・・・すると、あるものが作られてしまい以前よく釣っていた場所で釣れなくなってしまった・・・残念。
仕方ないのでちょっと離れた場所で釣りを始めると、フライの後ろをバスがワサワサ追ってきます??
釣り人が結構入っているはずなのに、フライにはなんとか反応してくれるようで、ここで5尾ヒット。
サイズは35?〜25?。
疑いなくパクリと食いつてくれると、なんだかとてもスッキリで・・・あまり大きくはなかったですが。

16時過ぎにまた移動、こちらはギルが多い。
浅瀬で25?ほどのバス3尾ヒット、ギルも何尾かヒット。

なんだかこの日は魚の気配が少なかったような、水位が上昇したせいもあったのかもしれません。
でも意外な所で釣れてくれたりして、ポイントはやはり億劫がらずにいろいろ回った方がやっぱりいいわけで。


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話は変わり題名のトンビなんですが・・・。
最後に入ったポイントでバスがヒットして取り込んで針を外そうとすると後方上空から「す〜バサバサバサ」
なんだなんだ〜!?
トンビが急接近して頭の上を通過。
そして上空を旋回、まだ狙ってる・・・怖!!また近付いてきたのでロッドを振り回すと遠ざかっていきました。
今度はギルを釣り上げ、すると嫌な気配が見上げるとまた接近〜ロッドを振り回すとまた遠ざかり。
見事に監視されているようで、釣りをしている最中上空を旋回してる。
しかし近くにくるとやたらと大きく感じ。
以前にも接近されたことがありましたがこの日は凄い近さで。
トンビの視覚と聴覚はかなり優れているような・・・上空から狙いを付けるから相当なものなんだろうな。
TVで見た何処かの海岸で弁当を後ろから、ひったくるトンビが問題になっているを思いだしました。
この場所のトンビもかなり学習してしまっていそうで。

ブレブレですが飛んでいるところを動画で撮ってみました。
風に乗って飛ぶ姿はなかなかカッコいい、宮崎アニメの飛行シーンをなんとなく思い出してしまいました。


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