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2009/2/23 |
ティペットとフライラインを繋ぐために以前はプレイデッドループを使用してフライライン先端にループを作っていたのですが、1年ぐらい前に雑誌で紹介されていた熱収縮パイプで作る方法を見つけて試したところ、とても簡単でそれからはこの方法でループを作るようになりました。 |
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「熱収縮パイプ(シュリンプパイプ)」 内径1.2? 1.5? 2.0?を使用しています。 透明なものの方が中の様子が見え使いやすいです。 |
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「ホットシーラー」 雑誌などにはヒートガンを使用すると書いてあったのですが持っていなかったので家にあったホットシーラーを使用。 最初はローソクを使用しましたが、なかなか上手くいかず。 価格はたぶん1,500円ぐらいでした。 ハンダゴテでも代用できそうな気がします。 |
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熱収縮パイプを適当な長さにカットして、フライランを二つ折りにして通します。 (熱収縮パイプは溶かす箇所より長めにカットして使用) |
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熱収縮パイプの上からホットシーラーで転がすように熱して溶かします。 写真のように溶着しているのがわかります。 |
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完全に冷え切ってから、熱収縮パイプにハサミで少し切れ目を入れ剥がして完成です。 とても簡単で慣れれば5分かからないで完成します。 |
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強度的には70cmぐらいの鯉をかけて走られても問題なく、ガイドを通る際の抵抗感もプレイデッドループとほとんど変りません。 また、シューティングヘッドとランニングラインを繋いで使用しても問題ありませんでした。 |
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Introduction |
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