インジケーター Twitterボタン

2009/1/25

フライフィッシング用のインジケーターは自作して使っています。
販売されている既製品はちょっと高い・・・と思ったところから作るようになりました。
自作といっても売っている物を組み合わせているだけなんですけれど。
(もっといい物を自作されている人は沢山いらしゃるのであまり参考にはならないかもしれません)



釣具屋ならどこでも売っているシモリ型の中通しの浮き。
種類によってはちょっと重いものがありキャストし難いものあります。
上の2種類は軽めです。

サイズは何種類かあるので使いわけたりします。


ヘラ浮きで使用するソリッド。
1mmと1.2mmのサイズをよく使います。


ミニウキゴム。
サイズ1mm。



ソリッドをカット。
長さは浮きの長さの1.5倍ぐらい。


瞬間接着剤でソリッドを固定する。

ラインを固定する溝は作らなくても大丈夫みたいです。


以前は釣具屋でよく売っているうすめ液を使用する蛍光塗料を使っていましたが、
最近は水性の工作用カラーを使っています。
乾くのがとてもはやく、耐水性もあり使っていても色落ちはしません。
ニスなどで上塗りも以前していましたが面倒になりやめてしまいました。



ミニウキゴムを付けて完成。
(ちょっとイビツな感じ)





Introduction

inserted by FC2 system